【東京から徳島へ。生活の変化と今後】
移住前の東京生活
私は、東京都の荒川区に生存してました。
実家の多摩市でも全然勤務先に通える距離でしたが、シーバス釣りをしたかったので荒川という川に近い荒川区に一人暮らしを始めました。
とても狭い部屋での一人暮らし、家賃は7万円。隣人は毎日通信ゲームでうるさかったですね(笑)
仕事はずっとパソコンとにらめっこ。お昼はコスパの良いサイゼリヤに通ってました。ビルの隙間から見える青空を見て「釣りして~」って毎日思ってました。
家に帰宅するのがだいたい23:00。
そこから自転車で隅田川か荒川に行ってシーバス釣りをしてました。
釣れても食べられないのでキャッチ&リリース
身近な運河でこんなに大きなシーバスが釣れたり。
綺麗な夜景を見ながら釣りをしたり。
東京には、東京の魅力もあります。
しかし、私はくーねるさんに憧れていたので、移住を考えます。
東京から移住を決断
就職活動の時から地域おこし協力隊という制度は知っていて、説明会にも参加していたのですが、Webでのスキル、社会人マナーを学びたかったので広告代理店に就職しました。
1年半パソコンと向き合い、そろそろ移住しても良いかなということで、再び地域おこし協力隊のHPからいろんな場所の募集を探す生活を始めました。
移住先を選ぶ際に、釣りの聖地である長崎県、くーねるさんがいる山口・広島あたりを中心に探していましたが、ピンとくる仕事内容がありませんでした。
そんななか、動画編集とSNSでの情報発信という募集を徳島県牟岐町に発見したのです。
私は、YouTubeもやっていて動画編集が大好きだったのでわくわくしました。
募集先の牟岐町をGoogleマップでみてみると、
海と川と山の距離が近い!釣りもできそう!
調べている内に、祭りやイベントなど魅力的な情報がたくさんありました。迷わず応募しました。
ちなみに四国は行ったことなく初上陸になります。
なんとか採用!移住後の生活をご紹介します。