【出羽島】徳島県牟岐町の出羽島がさらに素敵な場所になっていた

こんにちは。東京から徳島県に移住してきました山河です。

出羽島

すごく良い場所なのは何回かご紹介してきましたが、久しぶりに足を運ぶとさらに素敵な場所になっていました。

アクセス

牟岐港から「おいけまる」という連絡船がでてます。

連絡船時刻表

牟岐港発:7:00 8:20 11:10 13:30 16:00 17:20

出羽島港:6:30 7:25 9:00 12:20 15:00 16:35

※もちろん天候によって変更があります。

料金

大人1名(片道):220円

子供1名(片道):110円

出羽島へ

いつも通り乗船すると今まで見たことなかった景色が!

それはこちら

ツバメの巣です!ヒナがいるようで親が餌付けしてます。

それでは出港じゃー!

牟岐町を海側から見た景色がたまらなく好きです。この景色が見れる西の堤防が好きです。

大好きすぎて実生ゆずゼリーの撮影ポイントにしました。

ほんで出羽島に向かうわけですが・・・なにか視線を感じます。

なんとツバメが船の後ろに近づいたり離れたりしながらついてくるのです。

まるで遊んでいるかのようにしばらく飛び続けて最終的に巣へ。

船のスピードに余裕でついてこれるし、全然疲れないんだな・・・

そんな光景を見ながら15分ほどで到着。

出羽島到着

サバとアジが泳いでいます。

ハイビスカスの影響か一気に南国へ。

まず向かったのは波止の家。お昼のお弁当をいただきます。

この波止の家はいつ見ても美しい。こんな家に住みたい。

あんどんがたくさん飾ってありました。

めちゃめちゃ美味しそうなお弁当をいただきました。

お弁当をもってある場所へ。

何やら怪しい看板が

階段を登った先に見えた景色に涙がポロリ。

なんじゃこりゃ・・・重要伝統的建造物群保存地区になっている出羽島。瓦屋根の家がジオラマみたいに見えます。そして海に空に島。

こんな絶景を見ながらゆっくりできるウッドデッキが3カ所。

これはすごい・・・

かなりすごい。めっちゃ良い場所だと思います。毎日ここでお昼寝したい。

ということでお弁当を食べます。

イカの炊き込みご飯おいしかった~

現在出羽島では食べられる森プロジェクトということで自然と人が共同創造していくために、出羽島に訪れた人に植物を植えてもらい育ています。

食べられる実がたくさんなっていて少しいただきました。

紫陽花も咲いていました。

こんな高台×海×紫陽花の光景なかなかないよな~

はー癒やされました。

来年に出羽島でアート展のようなイベントを開催します。

今日みたいな天気だったら誰が来ても出羽島を好きになるだろうな~

また近々釣りと昼寝に来よっ

動画の情報量は文字の5.000倍です↓

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