LINEVOOMが激アツ!LINE公式アカウント運用・収益化
こんにちは。東京から徳島県に移住してきました山河です。
昨今ショート動画が流行りだしているのはご存知かと思います。
TikTokから始まったショート動画波がInstagram(リール)、YouTubeショートと拡大し、今ではTwitterやFacebookなど、主要SNSには欠かせない存在になってしまった。
YouTubeの横型動画の普及によりテレビ離れが始まったと思ったら、YouTubeの横型動画ですら見られなくなる、縦型ショート動画の時代が到来したのです!
まあ、確かに長い動画を見るより、スライドして出てくる短い動画の方が回転率がいいし、見ていて飽きない。
ショート動画をアップしている側も、回転率が速いからか、YouTubeよりはるかに再生数が確保される。素人でもバズる可能性が高く、だれでも有名人になれる時代。
ですが、ショート動画も混雑してます。いろんな人がアップしています。埋もれるのは時間の問題。そんななかでまだ注目度が低いがポテンシャルが高い媒体があります。
それがLINE!
皆さんLINEって使ってますよね。そう、利用ユーザートップで幅広い年齢層が使用しているLINE。実はこの媒体にもショート動画をアップできるようになっています。
LINEを開いて真ん中らへんにVOOMってありません?それです。
このLINEVOOM。きっと今がチャンス。すぐ流行りだしますよ。だって収益化できるんだもん。
ということで、まだ注目度が低いけどポテンシャル高いLINEVOOMについてご紹介します。
LINEVOOM投稿方法
まずは、LINE公式アカウントを作成します。
こちらは誰でも無料で作成することができます。僕は釣りのYouTube用のアカウントを作っており、YouTubeでは発信しないような内容を顕在層、ファンに向かって発信しています。
管理画面はスマホ用もパソコン用もあります。
この公式LINEですが、友達になってくれた人だけにメッセージとして送信できるシステムになっています。
ですのでターゲットリーチ13人と書かれているのは、このアカウントの友達の数です。
え??そしたら13人にしか情報いかないの?って思いますよね。
LINEVOOMはまた違います。
PCだとこんな感じ
LINEブームはタイムライン上に投稿できるシステムで、範囲は全国です。ここでは友達ではなくフォロワーになっています。本当にTikTokやインスタのリールと同様と考えていただいて大丈夫です。
友達とは別に、僕のLINEブームを見たいと思ってくれた人達です。
やはりショート動画は勢いがある。フォロワーもどんどん増えていく。数ヶ月で気付いたら1,000人超えてた
投稿方法は簡単です。
公式アカウント管理画面からも、LINEアプリからも投稿することが可能です。
僕は、TikTokを昔から運用していたのでTikTokにアップした動画をダウンロードしてそのままLINEでアップしています。数攻めしていたらなにかしらバズります。
今のところダイナンウミヘビの動画が54万インプレッションとバズっています。
パソコンの管理画面から分析もできちゃいます。
そしてこのLINEブームですが、なんと収益化できちゃうんです!
収益化条件
その収益化条件があまあまなんです。
YouTubeは、チャンネル登録者数1,000人・4,000時間再生が必要です。なかなか大変です。
LINEブームは、フォロワー500人・50時間再生が条件です。
早速申請してみました。
まとめ
日本国内月間利用ユーザートップであるLINEという媒体。
ショート動画ではまだまだパワーが弱いが、利用数のポテンシャルと収益化ができるため、これからもっと注目される媒体になっていくと思います。
また、ショート動画だけでなくLINE公式アカウントには便利な機能がたくさん入っていますので、今後もっと有効活用できるように考えていこうと思っています。
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