むぎ青空プロジェクトにてキャンプ講習
さんくんこんにちは。東京から徳島県に移住してきました山河です。
先日極寒のなかキャンプ講習が開催されました。
四国の右下観光局では、キャンプの事業に力を入れていますが、右下キャンプマイスターとしてキャンプを指導できる人材を増やすために講習が開かれたのです。
むぎ青空プロジェクト
今回お世話になったのが牟岐町で自然体験活動を企画・運営している「むぎ青空プロジェクト」さん。
運営している井上さん夫婦も東京から牟岐町に移住してきて、自然環境に感動したみたいです。そこから多くの人に体験してもらうために自然体験を運営・企画していて本当にすごい人達だなと、感動が止まりませんでした。
僕も日々この自然・風景に感動してわいわい騒いでいるのですが、実際に井上さん達のように体験させて知ってもらうというところまで行動にできていないので、刺激的です。
キャンプや釣りの楽しさだけではなく、危険な面や指導の仕方など学びたいと思います。
講習開始
現地に到着すると、、、え、、山羊？
草刈り要員だそうです。かわいい。人懐っこい可愛い山羊さんでした。
まずは、講義形式でキャンプについて危険な部分や指導体制など学びました。
最後に10問くらいクイズ形式で！まさかの全問正解でした。自信が付きました。ちなみに、生命体による死亡率はスズメバチがトップです。
次に班ごとに分かれて、危険因子探しをしました。
普段何も意識せずに足を動かし息をしていますが、危険な場所はたくさんありますね。
考えられる危険因子を事前に潰していくことが大切ですね。
今回の参加者が一番熱中したのがロープワークですね。
なんでだろう。できるようになりたくなるんですよね。
さて、私は巻き結びと舫い結びをマスター？しました。
次に薪割りや火起こし体験をしました。
今の時代、百均のアウトドア商品ってすごいですね・・・
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最後にテントの建て方・片付け方を学びました。
まとめ
説明してくれる声を聞いて頷き学ぶというよりも、井上さん夫婦の指導法や生活が参考になりすぎて、ずっと見ていたくなります。
ここの広い土地良いな～。竹がたくさんあっていいな～。なんてことがずっと頭の中を泳いでました。
自然体験って命に関わる仕事で大変なこと・注意することたくさんあります。ただ、大好きな自然を体験してもらう機会づくりって本当に素晴らしいな～。私も自然や大好きなBUMP OF CHICKENをすぐ友達に共感してもらいたく熱く語ってしまうことがありますが、実際に体験してもらうことが一番ですよね。
そして私の住んでいる牟岐町にこんなに素晴らしい空間・人がいること。嬉しくなりました。夏になったらシャワークライミングに挑戦してみようと思います！
ありがとうございました！
あっ、そういえば、この日。雪が綺麗でした。牟岐町は雪まで綺麗や。
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